少ない資金で年間数十万以上の利益が狙える

IPOの投資用にいくらくらいの資金を用意すればいいのか、って話。

極端なことをいうと、資金0円でも始められます。
(先述の通り証券口座を作るのも維持するのも無料)

抽選に応募するときに、購入金額相当をいったん拘束される証券会社もあるけど、
証券会社の残高が0円でも抽選してくれる証券会社も多数あるので、
その証券会社から抽選に応募する分には資金0円でOK。

ちなみに抽選参加時の資金不要だからって当たりにくいなんてことは全然なく、
これまでの家族の当選本数は資金要の証券会社と資金不要の証券会社で半々。

当選したら、当然お金が必要になるわけなんだけど、
だいたい2週間以内に返ってくるから、一時的な資金の捻出が出来ればOK。

例えば、2022年度の公募価格の中央値1350円と平均倍率1.51倍で説明すると、
当選発表日202X年X月10日に当選が判明、
2~3日以内に手続きが必要だから13日に100株分の13.5万円を入金して購入手続き、
20日くらいに上場されるので初値の20.4万円で売って、
売買手数料と税金差し引かれて19万円くらいを22日に出金できるようになる感じ。

たった13.5万円を、たった2週間弱確保できれば5万円強の利益が得られるって感じ。

普通の株投資とか、投資信託で5万強の利益を出そうとしたら、
100万円を1年間拘束される感じだから、圧倒的に資金効率が高い。
(株運用や投資信託は、ちょい高めの7%で税金を考慮。
 もっと利回りいいのもあるけどその分リスクも高くなる。)

銀行預金だと、10億円を1年預けても2万円だぜ、おい。

資金効率が高いとはいえ、
資金がある人も資金がない人も完全平等抽選で同じ利益しか狙えないから、
資金がある人がIPOばっかやってても資金効率が高い状態とはいえないので、
資金がある人は、普通に運用しましょう。普通の運用+IPOならいいけれども。

<< おすすめの理由TOP     スキル不要で低リスク